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Oh! My God!! (その2)

家に自宅の鍵を置き忘れてしまった為、某マンションの住民専用ラウンジで過ごす羽目になってしまった私とKAZ。ラウンジには私たち2人と、小学生の女子数名がいた。女子らは少女漫画を読んでいたが、しばらくしてプレイルームに移動した。

KAZは「ぶっち、ぶっち。」と言って水を欲しがるが、ちょっと飲んでは水をわざとこぼしてTシャツをベトベトにする。第一、なんで水のことを「ぶっち。」と言うのか訳がわからない。最近は、夫までが「ぶっちか?ぶっちが欲しいのか?」などと、宇宙語を話す。

三輪車で遊ばせたり、テレビを見せたり、とにかくここにいれば、遊具も絵本もあるので、KAZも退屈はしないだろう。私も、久しぶりに新聞を読もうではないか。まだまだ先は長い。週刊文春も読んじゃおうっと。

「こんにちは。」

ふいに女性の声がしたので、新聞から顔を上げると、さっき、幼児の会でお会いしたママさんが立っていた。「KAZ君、眠くなあい? ベッドを用意したから、うちに来てお昼寝する?」と、KAZに視線を合わせて言った。

「うちに来ませんか?」

初対面です。初対面です。
初めて対面したと書いて、初対面と読みます。

ほんの数時間前に、「初めまして~。」とご挨拶を交わしたばかりです。

素性の知れぬ私です。

アヤシイ者かもしれぬ私です。

夫は宇宙語を話します。


・・・それでもいいんですか?





つづく

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by o-chuck | 2005-07-16 03:00 | トラブル


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