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目指せ、碁打ち!

私は以前、幼稚園の囲碁発表会を見に行ったことがある。先生(専門家)が出す問題に、いともたやすく答える園児たちを見て、私は舌を巻いた。「KAZも年長組になったら、囲碁を学ぶんだ。あの子たちのようになるんだ。」と、とても興奮したのを覚えている。そう、あれが、私が初めて目にした「碁」だった。それからの私は、少しは囲碁の面白さがわかるかもしれないと、「ヒカルの碁」という、かつて少年ジャンプで連載されていた人気漫画を読み始めた。

子供たちに囲碁ブームを巻き起こしたと言われる漫画だけあって、囲碁についてまったく知識のない私が読んでも、わかりやすくて非常に面白い。絵もきれいだし、「ヒカルの碁」が老若男女に幅広く指示されたこともうなずける。私も含めて、周囲に囲碁を教えられる人がいないという環境の中で、もし、大連に来なかったら、KAZが囲碁を始めることなんてなかっただろう。

インラインスケートにしたってそうだ。こういっては申し訳ないが、どちらも日本ではそれほどメジャーなものではなかろう。囲碁やインラインスケートを習っている子供なんて、周囲にどれぐらいいる?少なくとも、KAZが自らそれらに興味を持つようになるまで、囲碁もインラインスケートもすることはなかったと、私は断言できる。

この9月から進級したKAZは、ついに囲碁の勉強を始めることになった。レッスンは自由参加で、強制ではない。しかし、私は彼に囲碁をやらせたい。彼が囲碁に興味を持って、これからも続けるかどうかはわからない。だが、せっかく目の前に学べる機会があるのだから、その機会を大事にしたいと思う。また、ただ習うだけではなく、囲碁大会の幼児の部に団体戦で出るという目標もあるのだ。成績は第三位らしい。レッスンは週2回で40分。月に8レッスンで学費は80元。


インラインスケートと碁、この秋からKAZは始めます。
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by o-chuck | 2007-09-05 13:38 | 幼稚園ライフ


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