トップイメージ
カテゴリ:大連生活( 5 )
今後一年の計画

早いもので、今年で四度目の旧正月を迎えた。最初の年にもろ爆撃を受けたので、もう二度と中国で旧正月を迎えるのはごめんだと思い、あれから私たちは旧正月時は日本へ一時避難している。しかし、二回目の爆撃が今週の木曜日に予定されており、これはどうしても避けられない状況になった。出来れば、22日以降に大連へ戻ってきたかった・・・。お家に地下シェルターが欲しいよお。(爆撃?どういうこと?と思った方はコチラをご覧あれ。)

さて、旧正月がいまだに慣れない私だが、中国で旧正月を迎えるのも来年が最後かなって考えている。これはもうずっとずっと前から考えていたことで、急に帰りたくなったわけじゃない。水面下で去年の春頃から準備を始め、これから具体的に事を進めていくつもりをしている。身近な人たちにも、それとなく本帰国を伝えている。

恐らく、2009年、最後の春節(旧正月)は大連で過ごすことになるだろう。最初と最後の春節は大連で。そして、雪も溶けて春の息吹を感じ始める頃、私たちはお世話になった大連にサヨナラを告げ、日本へと完全帰国する。だが、夏にはまた再び来連し、KAZを特別に卒園式に出席させてもらう・・・私の計画ではこうだ。特別に卒園させてもらえるかどうかは未確認だけど、中国だったら出来るんじゃないかな。豆豆班の頃からずっと通っていて、最後が卒園せずに退園というのはあまりにも悲しい。

だから、「中国大連子育てノート」もあと1年の心つもりでいる。
ラストの更新は卒園式。
こういう形で幕を閉じるのが一番理想的でしょ? そう思わない?
[PR]
by o-chuck | 2008-02-18 12:46 | 大連生活
洗濯物が凍る季節が到来

お正月の3が日も寒かったが、この週末からかなり冷え込んだ。いったい、この凍てつくような寒さはいつまで続くのだろうか。去年は暖冬だったので、この寒さはかなり体にこたえる。先日の、最低気温が零下14℃、最高気温が零下7度の時は、さすがの中国人も外出は控えていたようだ。その日、私は出かけなければならない用事があったので外出したが、車も人も普段と比べて遥かに少なかった。

洗濯物は外に干せば凍るし、室内の暖房は効きが悪いしで、暖かな春が待ち遠しくなる。家も寒いから、幼稚園もきっと寒いだろうと思い、KAZにはダウンベストの上にダウンジャケットを着せていっている。手袋とマフラーで手と顔を覆わせているが、それでも寒いだろう。毎朝、零下10℃のなか、元気に幼稚園に通っているKAZ。いくら子供は風の子といっても、あまりにも寒かったら休んでもいいとすら思う。

でも、「KAZくん、幼稚園好きなの!」と言って、寒いぐらいじゃ休まないんだよね。
[PR]
by o-chuck | 2008-01-15 11:50 | 大連生活
中国式の子育て論に戸惑う

最近、寒いせいか、KAZはとてもトイレが近い。外出中はそうでもないが、家にいると、特に夜は10分か15分おきぐらいでトイレに行く。どうやら、幼稚園でもそうらしく、頻繁にトイレへ行くので、幼稚園の先生たちが私以上に心配している。私は、KAZの父親の系統の体質だと思っているが、確かに病気の疑いもある。おねしょもするので、夜はオムツで寝かせているが、これを先生に言うと、「どうして、夜中に起こしてトイレに連れて行かないのか?」と聞かれた。

中国では、子供を夜中に起こしてトイレへ連れて行くのが常識なのだそうだ。私としては、夜中にトイレに起こすことはしたくない。それが中国では常識だと言われてもだ。それには理由がある。インターネットで調べてみると、夜中に起こすのは逆効果で絶対にしてはいけないとされているからだ。つまり、日本では、夜中にトイレに起こすのは良くないとされている。

また、私が子供の頃、毎晩、トイレに起こされ続けた結果、それが習慣となってしまい、今でも必ず夜中にトイレに起きる。私は皆、夜中にトイレに起きるものだと思っていたが、実はそうではなかった。普通は起きないものらしく、起きるのは私だけだった。ということは、中国人は皆、夜中にトイレに起きるのだろう。そして、それが当然だと思っているのだろう。

私はKAZに、私のようにはなってほしくないのだ。だから、おねしょをしても起こさない。夜はおねしょをしてもいいから、オムツもしているし、安心して眠って欲しいと思っている。でも、中国では、それが異様に見えるらしい。だから、中国には日本のように「おねしょマン」などという幼児用夜オムツは売られていないんだね。売られていない理由がやっとわかったよ。きっと、中国人は日本に行ったらびっくりするんだろうな。何、コレ?!って。日本人は子供をトイレに起こさないの?!ってね。

先生は言う。KAZは常に、漏らすのではないかと緊張状態であると。頻尿は精神的な問題なのだと。幼稚園ではまるっきり中国社会、家庭では日本という二重生活。子育てひとつにしたって、双方では考え方が違うし、感覚的にもズレがある。こういった二重生活が、段々とストレスになっていっているのかもしれない。また、床暖房じゃないとか、お風呂がないとか、そのような住環境が一因かもしれないとも言われた。やはり、異国で子育てをするのは大変なことなのだ。
[PR]
by o-chuck | 2008-01-11 17:00 | 大連生活
海外で見る紅白歌合戦

今年は大連に来て初めて、NHK紅白歌合戦と「ゆく年来る年」を見て、新年を迎えた。放送中、何度も「世界中の人が見ている」とか「世界中の皆さん」とか言っていたが、実際に中国で見ていた私は「そうそう。私たちは中国から見ているよ。」と思いながら見ていた。私たちのように海外で生活している者ほど、紅白歌合戦を楽しみにしているんじゃないかな。テレビを通して、日本と繋がっているという感覚。今年はこんな歌が流行っていたのかと、紅白歌合戦で初めて歌手名とその曲を知る。

日本にいる人たちの間では、もう聞き飽きたかもしれないヒット曲でも、外国で生活する私たちはまるで知らない。出場する歌手にとっても、紅白歌合戦は世界中の人に知ってもらえる大きな機会だろう。私は途中、歌合戦を見ていて不覚にも泣いてしまった。歌を通して、歌手たちの苦悩や悲しみ、切なさなどが伝わってきたからだ。

どんな平凡な人でも、人生で3回はドラマがあるという。ひとつめは誕生、ふたつめは結婚、みっつめは・・・。私は既にすべて経験している。私は、自分にとって何が一番大切で、何が一番欲しいのか、自分でよくわかっている。今年もこうやって、家族3人一緒に新しい年を迎えられたことに感謝している。


皆様にとって、今年も実りある素晴らしい1年でありますように。
皆様の大切な人が幸せでありますように。
[PR]
by o-chuck | 2008-01-01 21:55 | 大連生活
家族が基本

先日、「家族が基本」という話を聞いた。家族がいるから頑張れるという話だ。昔、雑誌で、「独身男性のほうが、既婚男性より仕事のストレスで心の病になるケースが多いという記事を読んだことがある。理由は安らぐ場所がないからだそうだ。今更ながら、心安らぐ家庭って大切だなと思う。私は既婚男性ではないが、やはり家庭に安らぎを求めたいし、家族がいるからこそ頑張れるという気持ちも理解できる。

私が勤務する会社は、年末年始、1月1日だけ休みだ。勤務といってもパートなので、休もうと思えば休めるのだろうが、今のところ働くつもりだ。旧正月に長期休暇を取る予定なので、働ける時に働かねばならない。KAZも、行ける時に幼稚園に行っておくという感じだ。未確認だが、幼稚園も正月休みは短いはずだろうから。

「とうさんとKAZくんとかあさん、3人!」と、KAZが言う。
KAZは場所がどこであっても、私たち3人が一緒だったらいいようだ。それが遊園地でも公園でも。住む場所が日本であっても中国であっても。だからなのか、KAZは、一時帰国が終わって日本から大連へ戻るとき、一度も戻りたがらなかったことはない。家族が基本、彼も小さいなりにそう思っているのかもしれない。
[PR]
by o-chuck | 2007-12-17 13:56 | 大連生活