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地元公立も選択肢に
4年生になり、日々勉強に追われるKAZ。そんな時、私は図書館で、公立中学を勧める1冊の本に目が留まった。その本には、普通の子どもを私立中学に通わせるデメリットと、公立中学に通わせるメリットなどが書かれていた。なんとなく興味が湧き、早速借りて読んでいると、自分の気持ちが揺れ始めた。

KAZのように、決して超優秀とは言えない子が私立中学に行っても大変なだけ・・・平たくいえば、そんな内容だ。今の状況を考えてみる。3年生までは漢字も常に満点で、塾で二度表彰されたこともある。それが、だ。今は、あまりの進度の速さについていけず、学習した内容が身についていない。漢字もボロボロだ。

現在進行中の、塾の過酷なカリキュラムを経験しているからこそ、「私立中学の過酷なカリキュラム」に対して敏感に反応してしまう。超優秀でない子供たち(例えばKAZ)は、これからもひたすら勉強を続けなければならず、疲れてしまうのではないか?

志望校を中高一貫公立校一本にし、落ちたら地元の公立にする?
そして現況の延長で、化学実験教室と塾とで、学力を向上させていく?

そんな選択も視野に入れてみようかと、ふっと心に浮かんだ。

KAZの成績は現在、「塾内上位三分の一」だ。


新学期が始まり、心も揺れる。
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# by o-chuck | 2013-04-08 14:43
ぼくのかわいい顔
先日、夫と白内障について話していた。私は、80歳代のほぼ全員が白内障になることを知り、「KAZのかわいい顔が見られなくなるなんて悲しいわ。KAZのかわいい顔が見られなくなるぐらいなら、80歳までに死にたいわ。手術は嫌だし。」と、私が言うと、KAZは次のように言った。

「それは違うよ。70歳で亡くなったら、ぼくのかわいい顔は、白内障になるより10年早く見られなくなるんだよ。それに、80歳で必ずしも白内障になるとは限らないでしょ。」

私は思わず、「ああ、なるほど!」と納得したのと同時に、KAZの論理的な説明に驚いてしまった。すごいことを言う子どもだなと。しかし、KAZの言うとおり、KAZのかわいい顔を一日も長く見られるように、これからも健康を管理しようと素直に思えた自分なのだった。
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# by o-chuck | 2013-03-28 14:18
久しぶりに落ちた
先日受けた、塾のクラス分けテストの結果が返ってきた。いやあ、本当に久しぶりにクラスが落ちた。国語は驚くほどよかったのだが、算数でかなり点数を落としてしまったのだ。仕方がない。

前回のクラス分けテストでは、ぎりぎり最上位クラスだった為、実力的にはもう一つランク下だろうなと思っていた。今後、また上がるかもしれないが、上から2番目のクラスは、授業の難易度や学習量、スピードを考えると、現在のKAZに最も適したクラスだろうと思う。

来月、塾の保護者会があるのだが、どのような話があるのだろう?その前に予め、「現在、第一志望校は決まっているか?」、「学校説明会や学校行事に何校くらい行ったか?」ということを聞かれる。
「はい」と答えようか、「いいえ」と答えようか。

4年生という学年は今までと異り、「高学年」であり、「受験生」なのだと改めて意識させられる学年である。

春・・・気持ちを入れ替えて再スタートを切る。
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# by o-chuck | 2013-03-19 16:43
我が家の暴走老人(紹介編)
最近、我が家はおじいちゃんと同居を始めたのだが、おじいちゃんというのは暴走するものなんだとつくづく思う。思い込みが激しく、また、話を大きくする。普段は言い訳ばかりで腰が重いのに、思いついたらこちらが驚くほどの行動力を発揮する。そして、よく妙なことを言う。それが、おじいちゃんである。

夕食時、納豆を食べている私たちに向かって、
「え!KAZ君は、腐った豆腐なんて食べるのか?!」

息子の話になると、
「わしの息子はな!北朝鮮で働いとったんや!」

私が、散歩に行って日光を浴びて来たら?と勧めたら、
「わしわな!血圧が高いから、医者に冷たい空気にあたるなと言われてるんや!」

暖かくなってきたらなってきたで、

「精神的に余裕がない。仏壇を購入して、きちんとお母さんをおまつりするまで待ってくれ。」

仏壇の購入が決まっても、

「4月になってからゆっくり色々考えていきたい。」

これはもう、ネタでしょ?
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# by o-chuck | 2013-03-07 16:02
弱気になる
いやはや本当にハードな塾である。KAZもついていくのが必死だ。これからどんどんついていけない子たちが増え、退塾する子も中には出てくるのだろうか。KAZは、4教科の宿題(復習)を全部を終えることができない。全部しようと思ったら、それこそ楽しみにしているテレビ番組も、放課後に友達らと遊ぶ時間も、すべて断念するしかない。

だが、9歳のKAZにはそれができず、また、私もできないのだ。以前、中学受験を目指している小学5年生のお母さんが、自分の子どもを「受験生」と言っていた。当時の私は、「まだ5年生なら受験生とは言わないのではないか?」と思っていたが、今ならお母さんがそう言う気持ちがわかるような気がする。

KAZはまだ4年生だが(現実は3年生)、もう受験勉強を始めているのだと思う。だから、「受験生」なのだと思う。毎日毎日、膨大な復習に追われると、私などはだんだん次のように思えてくる。「クラスなんてどこでもいいよ。復習を全部やらなければ最上位クラスになれないなら、2番・3番でもいいじゃん?」

毎年この時期、塾から「今年の合格者たちのメッセージ集」をもらう。それを読むと、「自分を信じてください。」や「最後まであきらめないでください。」などと、たくさん書かれている。彼らが有名校に合格したのもすごいと思うが、それより何より、彼らがこのハードワークを最後までやり遂げたことに敬意を表する。

受験勉強を振り返り、「山あり谷ありでした。」、「つらいときもあった。」と語っている彼らの言葉は真実だろうと思う。困難を乗り越えた強い精神力の持ち主である、彼らの励ましの言葉には重みがある。これから3年間、KAZが退塾せずに頑張れたとしたら、もうそれだけで十分な気がする。

来月にまたクラス分けテストが実施される。

KAZの努力が試される場。
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# by o-chuck | 2013-02-28 10:16
勉強が大変です
学校よりひと足先に、今月から塾では4年生になった。この、4年生の学習量が非常に多くて大変なのである。塾の授業が週2回になったからなのだが、あまりの大変さに、昨年から同居しているおじいちゃんが、「KAZは1日の3分の2は勉強しているんじゃないの?」と私に聞いてきた。

3分の2は大げさなのだが、そのように思われても仕方がないだろう。KAZは、学校や塾での学習も入れると、1日10~12時間は勉強している。しかし、実はそれでも勉強時間が足りないのだ。なにしろ、塾の宿題(家庭学習)が多くて追い付かない状況に陥っている。宿題が多い塾だとはわかっていた。ハイスピードの学習も、3年生まではついてこられた。だが、今は必死でついていこうとしている。

先生も、課題を全部やってくるのは大変だということはわかっているし、そばで見ている私も、「無理だよ~。時間が足りない~。」と言っている。先生は、KAZが宿題をほんの少ししかやっていかなかった日があったとしても、怒らない。

この非常にハードな学習量に負けずに、とにかく頑張り続けた者だけに得られるものがあるのだろうと思う。

「僕は、宿題ばかりで息がつまりそう・・・なんてことはないよ。息なんてつまらない。」
「ゲームに例えるなら、学校の勉強は『易しい』モード、塾は『普通』モード。僕にとっては、塾の勉強が『普通』さ。」

本人が一番しんどいだろうに、弱音を吐かないKAZなので、今年も二人三脚で頑張ります。

皆さん、応援してください。
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# by o-chuck | 2013-02-25 13:39
発想の転換
KAZと一緒に、塾で実施された算数の復習テストの見直しをしていたら、よくわからない問題があった。夫はその問題を見て、「これは、解き方がわからなければ答えは出ないよ。」という。「解き方というと?」と私が質問すると、「普通だったら、頭から計算していこうとするよね?それだと、計算が複雑になる。この問題は中学受験によく出る問題で、解き方を見つけ出す問題なんだ。解き方さえわかったら答えは簡単。とても単純なんだよ。」と、夫が答えた。

よくわからないなあ。こんな問題、学校ではやらないだろう。解き方を見つけ出す問題なんて・・・配点を見ると、確かに配点が高く、重要な最終問題だということがわかる。私立中学は、このような問題が解ける子が欲しいということか。学校にもよると思うが。。こんな疑問を夫にぶつけると、「うーん。これは数学的発想の問題だよね。数学者は解き方を研究しているからね。」という返事。

発想の転換というやつか。これでは、ただ学校の勉強だけしていても、中学受験は難しい。同じような問題をたくさんこなすことで、解き方を見つけられるようにしなければならない。ああ、そういえば、どこかの塾の宣伝文句に、「四角いアタマをを丸くする。」というのがあったな。こういうことか。

受験までの道のりは険しそうである。
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# by o-chuck | 2013-01-31 13:57
学校のアンケート
毎年学校で、評価アンケートが実施されるのだが、先日、今年のアンケート結果を頂いた。小学1年生なら、「学習を理解しているか」の項目が皆「そう思う」にならなければいけないと思うが、結果は思ったより高くなかった。それなのに、「家庭学習の習慣が身についているか」の項目では、かなり多くの人が「そう思うと答えている。家庭学習をしているのに、学習を理解していないのか? それとも、理解できないから家庭学習をしているのか?

私が最も驚いたのは、「学習を理解しているか」の全学年の平均だ。なんと50%の人しか「そう思う」と答えていない。「少しそう思う」を加えると90%強なのだが、小学校で「少しそう思う」じゃ、中学校に上がった時、高校生になった時、彼らは勉強についていけるんだろうか? 保護者からは、「勉強のできない子はほったらかしだ。」とか、「塾に通っていない子が理解できるペースで授業を。」という声があり、学校からは「家庭学習を計画的に行うようお願いしたい。」と書いてある。

「保護者からの声」を読んでいると、なんだかなあ・・・と思うことがいくつかあった。宿題が多いだの少ないだの、統一しろだのと本当に様々だ。様々な家庭の子が通う公立小学校は大変だと思う。先日、授業参観があったのだが、ゆっくりしたペースなので、見ていて眠くなってしまった。丁寧な授業とはちょっと違うような・・・主語と述語の文作りだけで1時間も使っちゃうのかよ・・と。

昨年、私が見ていたテレビドラマで、「小学校では底辺の子に合わせた授業ばかりで、僕はつまらなかった。僕はもっと勉強したかった。」というようなセリフがあった。私はそれを見ていて、「そうか。こういう子もいるんだよな。」と考えさせられた。かといって、出来の良い児童に合わせることなどできやしない。学校教育の難しいところだと思う。

それにしてもだ。わが子を塾に通わせている私が言うのもなんだが、「塾に通わせているから理解できる、通わせていないから理解できない。」は違うと思う。今まで何度も言ってきたことだが、家庭学習が一番大切。例に挙げると、KAZも、学校や塾で習ったはずの、分数の概念がよくわかっていなかった。すぐ理解できる子もいるだろうが、KAZは違った。家でもう一度「分数とは何ぞや?」という説明から入り、繰り返し問題を解かせて今や理解できるようになった。

小学3年生の段階で、「塾に通っていない子でも理解できるペースで授業をしてほしい」というのは、なんだかおかしい。公立小の3年生の勉強って、補習塾に行かなければならないほど、ついていけないほどのもの?
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# by o-chuck | 2013-01-30 13:46
いよいよ本格始動!
塾では3年生の授業が終わり、来月からはいよいよ4年生である。塾では、4年生から高学年と呼び、今までのような、学校に沿った授業内容ではなくなるという。3年生までは、いわゆる受験のための土台作りだったそうで、つまり、これからが本来の「授業」なのだ。

先日、新学年に向けての保護者会とクラス分けテストが行われた。今年の新4年生は数が多いそうで、2月から6クラスに増えるらしい。4年生から塾に入る子が多く、また、よそから転塾してくる子もいるからだという。もしかすると、KAZの学年は中学受験する子が多いのかもしれない・・・

さて、テストの結果だが、クラス数が増えても、KAZは一番上のクラスに入ることができた。KAZは一番下のクラスから、ひとつずつはい上がってきたのだが、中には入塾して以来、ずっと一番上のクラスに在籍している子がいると聞くから驚く。さらに、今回のその子のテストの点数を聞いてさらに驚いてしまった。

すごいなあ!としか言いようがないほどだ。そんな彼と、また同じクラスになれてKAZは喜んでいる。「彼とはライバルだ!これからもテストで点を競い合うぞ!」とKAZははりきっているが、きっと向こうにしてみれば、KAZなどライバルにならないと思う。だって、44点も差があるんだもの。

先生のお話では、高学年になると、ずっと最上位クラスのままの子はいないらしい。みんな、一度はクラスが下がるそうだ。そうだろうなあ・・・と思う。それが普通だ。
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# by o-chuck | 2013-01-25 15:10
卒九九
私が、お風呂場に貼っていた九九の表をはがしたのはそれほど昔のことではない。今年の夏ごろだったろうか?はがす時に一応、「はがしてもいいよね?もう完璧に覚えたでしょ?」と、KAZに確認してからはがした。もう3年生も後半だし、他のお宅に「お子さんは九九をマスターした?」などと聞くのも愚問だと思っていた。

ところが!意外にもそんな話題が出たのだ。

「うちの子、九九がまだちょっと不安なんだよね。」

え!それはダメだろう!と思ったが、もちろんそんなことは言えず、私は黙っていた。他の方もそれに同調するように、「うちもちょっとあやふやかな?」と言い出した。まあ、ちょっとあやふや・・・それぐらいなら私も同調してよかったのだが、私はひたすら黙っていた。風呂場にまだ表を貼っていたら、「うちもまだ貼っているわ。」とも言えたのだが、表すらとっくにはがしてしまったので、ただただ黙っているしかなかった。

九九といえば、KAZが塾でもらった九九表の下敷きを、私は常にそれを塾用のかばんに入れていた。しかし、KAZは「もう、この表は使わないから入れないでよ。」と言うので、かばんに入れるのもやめた。「下敷きとして使えば?」と言ったのだけど、荷物になると言う。(確かに下敷きにしては大きい。)そういうわけで、我が家はもう完全に九九の練習から卒業した。

お世話になったね、九九の表。
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# by o-chuck | 2012-12-04 17:03